こんにちは！
「心と身体が喜ぶ働き方」をノートで創る
竹内あずさです。
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自分を大切にする働き方をつくる
働き方に悩む女性に向けて
心理学や脳科学をベースにした
ノート術をお伝えしています。
三重県在住の1987年生まれ。
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宮本佳実さん著書「可愛いままで年収1000万円」
発売されてから８年の月日が経っていますが、改めて再度読んでみました。
宮本佳実さんの著書はどれも読みやすく、何冊も読んでいるんですが…
世間を騒がせたこの本だけは、１度読んですぐに古本屋に売りに行った過去があります。でも、わたしも当時より起業や副業の世界にどっぷりつかっています。
今改めて読み直すからこそ分かるこそ、感じることを改めて残しておきます。
最初に「可愛いままで年収1000万円」を読んだ感想は
「結局、どうすればいいのか分からん…」
これが、わたしの本音でした。
起業の本なのに、肝心の方法がふわっとしていたり
生き方や自分を満たすなどの話がほとんどで、全然ピンとこなかったのです。
会社から逃げたくて起業を志す
たぶん、これを読んだのは５年ほど前。
仕事も忙しく、帰宅が23時を超えていることもあり心身ともに疲れ切っていました。
仕事は辞めたいが、転職する勇気もなく、選びたい業種も分かんない。だったら、自分の力で稼いで独立したい！
そんな気持ちから、当時からSNS起業が流行していることをしり、その波に乗ろうと色んな人に会いに行ったり、セミナーを受けている時でした。
今の会社から逃げ出したい！
その一心で、私は自分の成功する「答え」を他者に探し求めていたんですよね。
だからこそ、宮本佳実さんの本質的な本の内容が私には理解できませんでした。
「自分を知る」大切さを知る
ちなみに、この「自分を知る」大切さを副業を通して嫌というほど知ることになります。
同じ時期に学んだ仲間がどんどん飛躍して、じぶんのいる地点はそのまま。劣等感と他者への嫉妬で苦しくなる日々を経験しました。
そんなときに、私の恩師である兵藤沙弥さんが認定講師を務める大人女子の学校「ライフデザイン講座」に通い、わたしは自分を大切にする術を学びました。
その様子は、興味のある方はこちらからご覧ください。
可愛いままで年収1000万円を達成するために
この本では分かりやすく、可愛い言葉で伝えられていますが大切なことは３点だと私は思います。
①自分の好き嫌い知る ②ゴールを決める ③圧倒的な行動量
自分の好き嫌いを知る
全編通して出てくるのが「自分の好き」を大切にすることです。
文章に書かれると分かりやすいですが、この本で書かれてる「好き」はもっと本質的です。
周りの「好き」や「流行」に流されずに、本当に自分の心がときめく事やモノを選び取ることが大切なのです。
わたしはこの「自分の好き」が、分からなくて当時、ピンときませんでした。なぜなら、親や友人に好かれよう、喜ばせようと知らず知らずのうちに自分の気持ちに蓋をしていたから。
自分の気持ちって、言葉にしたり意思表示せずに飲み込んでいくと、どんどん分からなくなるんですよね。
本を読んだ当時は、自分の気持ちに蓋をしていた真っ只中。全然、自分の好きとかにピンときませんでした。
【お姫さま練習ノート】に出会ってからは、毎日、じぶんの気持ちをノートに書くようにしているので、少しずつ自分の好きや嫌いに分かるようになりました。
じぶんをよく知っているから、好き嫌いにも敏感で、得意不得意もよくわかる。
そして、得意を育てたビジネスを創っていくことができるんですよね＾＾
ゴールを決める
これは「理想の未来」ですね。こうなっていたら、最高！の未来をイメージできるほど、細かく、かつ具体的に描けているかどうかです。
当時読んだわたしは、
って、本気で思っていました。
でも、今のわたしは断言できます！
理想の未来が決まっていなければ、夢が叶うことは永遠にありません。
理想が分からないのは、車で言うところの、目的地をいれずに勘で車を出発させるくらい危険なことです。そして、ナビで目的地をいれるときも、住所の詳しい番地までが入っているから到着することができるんです。
だから、より鮮明にじぶんの夢や理想を思い描かないといけませんし。
もし、思い描けないなら実際に経験したり、探したり、とにかく動いてみることが一番です。
私たちは知らないこと、分からないことを思い描くことはできません。
経験は誰にも奪われない、大切な財産になります。
理想を思い描き、経験をつんで、また理想をアップデート！
思ったものでなかったら、軌道修正すればいいんです。
夢や理想を途中で変えたからといって、誰かに迷惑をかけるわけじゃない。何度での変更して、自分のしっくりくる理想を探し続けることが大切なんです。
圧倒的な行動量
宮本佳実さんの著書によく出てくる「軽く投げてみる」。
副業でアフィリエイトをしていたわたしは
と、駄々っ子な子どものように思っていました。
が、色んな副業や会社での仕事を経験して今読んでみると、佳実さんの行動量はすごかったんだろうな、と想像できます。
アドバイスを受けたこと、思いついたことは片っ端からやってたのでしょう。
わたしはというと、自分がやりたくないことはやってなかったです。これが、大きんな差だったでしょう。
- 失敗するなんて恥ずかしい
- 頑張る姿を見せるのはカッコ悪い
- ストレートに成功したい
周りからどう見られるのかが気になって、それが行動を止めていたことがよくありました。
今は自分をよく知っって、自分の行動を止める「思い込み」への対処方法を知っているので、軽く行動でくるようになりました。
だからこそ、感じる！！
佳実さんの圧倒的な行動量と、失敗をたくさんしかたらの自分の成功法則が分かっている。それがまとまった本なんだ、って思いました。
何度も読み返したい１冊
よくSNSを見ていると、定期的に読み返している！という言葉をみつけます。わたしもこれから、自分の事業の年収を大きくあげていきたいです。
目標を達成するために、何度も読み返したいな、と思った１冊でした。
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竹内あずさです。
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仕事もプライベートも充実したい！
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